翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョンディア
・ ジョンディア・クラシック
・ ジョンディアー
・ ジョンディーア
・ ジョンハンコックセンター
・ ジョンハンコック・センター
・ ジョンパウロ・タヴァレス
・ ジョンフン
・ ジョンブル
・ ジョンブル (アパレル)
ジョンブル (競走馬)
・ ジョンブルガンダム
・ ジョンプレイヤースペシャル
・ ジョンプレーヤースペシャル
・ ジョンヘンリー
・ ジョンヘンリーターフチャンピオンシップステークス
・ ジョンベネちゃん殺害事件
・ ジョンベネ・ラムジー
・ ジョンベネ事件
・ ジョンベネ殺害事件


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョンブル (競走馬) : ミニ英和和英辞書
ジョンブル (競走馬)[うま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
競走 : [きょうそう]
  1. (n,vs) race 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

ジョンブル (競走馬) : ウィキペディア日本語版
ジョンブル (競走馬)[うま]
ジョンブル(''John Bull''、1789年 - 1812年)は、18世紀後半のイギリス競走馬。第13回ダービーステークスの勝利馬である。馬名はイギリスを擬人化した男性像のこと(ジョン・ブル)。
== 概要 ==
1789年に初代グローヴナー伯爵リチャード・グローヴナーによって生産された。父はフォーティチュード(Fortitude。その父ヘロド〈Herod〉)、母はクサンティッペ(Xantippe。その父エクリプス〈Eclipse〉)、性別は、毛色は栗毛であった。生誕地は当時グローヴナー伯爵の生産拠点があったオックスクロフトファーム(ケンブリッジシャー)である。競走馬としてもグローヴナー伯爵のもとで走り、調教はジョン・プラットという人物が行った。
競走成績の詳細は不明だが、1792年5月24日に行われた第13回ダービーステークスの勝利馬として名前が残る。13号族の優勝は初。このとき名手フランク・バックルが騎乗し、4対6の賭け率であった。出走馬が7頭と少なく、賞金は834ポンド15シリングと、ダービー史上もっとも安かった。なお、2着はスペキュレーター (Speculator) 、3着はバスタード (Bustard) という馬であった。
その後はグローヴナー伯爵のもとで種牡馬となり、アードロサン (Ardrossan) 、シーザリオ (Cesario) など35頭以上の産駒を残したという。1812年に23歳で死亡した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョンブル (競走馬)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.